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アフィニティタグのデータ・タイプを選択する
「用途」設定によって、特定のストレージプールまたは対応するアフィニティタグが割り当てら
れたストレージプールに保存できるデータのタイプを指定できます。
ストレージプールのデータ・タイプを設定するには:
m
データ・タイプは、ストレージプール(またはアフィニティタグ)の作成時に設定する必要があ
ります。既存のプールでは変更できません。データ・タイプを設定するには、設定アシスタント
で最初にプールを追加するときに、「ボリュームのアフィニティを構成」パネルで「設定」
(また
は「プールの設定」
)ボタンをクリックします。 アフィニティタグ(または独自のストレージプー
ル)の名前を入力します。名前を入力しても「
OK
」ボタンが使用不可になっている場合、その
名前は予約されているので別の名前を入力してください。予約されている名前のリストについて
は、第
8
章を参照してください。
警告:
ボリュームを再初期化すると、ボリュームに保存されている情報はすべて失われます。
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66
第
4
章
SAN
ストレージを管理する