のラベル設定、リスト表示、およびラベル設定解除(
cvlabel
)
ストレージプールに追加できるように
LUN
を初期化するときは、
cvlabel
コマンドを使用しま
す。詳しくは、
cvlabel
のマニュアルページ(
man
で表示)を参照してください。
使用可能な
LUN
をリスト表示するには:
$ sudo cvlabel -l [-s] [-v]
ラベルファイルにペースト可能な現在の
LUN
およびラベル情報をリスト表示するには:
$ sudo cvlabel -c
LUN
にラベルを設定するには:
$ sudo cvlabel [-v] [-f] [
labelfile
]
既存のラベルを
LUN
から削除するには:
$ sudo cvlabel -u
lun
-w
必要に応じてファイルシステムを修正して、問題を修復します。
-x
スプレッドシート用のカンマ区切り形式で統計をレポートします。
オプション
説明
パラメータ
説明
-l
使用可能な
LUN
をリスト表示します。
-s
装置のシリアル番号を表示します。
-v
進行状況を示します。
-c
ラベルのテンプレートファイルを作成します。
-f
すでにラベルを設定された
LUN
にラベルを再設定します。
labelfile
各ラベルの情報が含まれるオプションファイル。
-c
オプションを使用し
て、このファイルを作成できます。また、以下のファイルをテンプレート
として使用できます:
/Library/Filesystems/Xsan/examples/cvlabels.example
lun
ディスク名によって識別される
LUN
。たとえば、
/dev/disk4
。
-u
指定された
LUN
のラベルを削除します。
付録
B
コマンドラインを使用する
127